自腹でエンタメ!

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2008年3月30日 (日)

「ベガーズ・オペラ」は、世界最古のミュージカル

「三文オペラ」の原型と言われている「ベガーズ・オペラ」を東京は日比谷の日生劇場で鑑賞した。

ジョン・ケアード演出・脚色で2006年初演した作品の再演。

この「ベガー」とは「乞食」のことである。
ベガーたちが仲間とたった一夜だけ劇場を借りてオペラを上演するという内容だ。
18世紀ロンドンの上流階級や汚職まみれの政治家達を皮肉る。
主演は、あの某大河ドラマ「風林火山」の内野聖陽様。
女好きの盗賊、マクヒース役。


一年間あの時代劇の主役・山本勘助
を演じてお疲れなのか、チョイ歌のほうは物足りない。
客席に向かって
「今日は美人ばっかりだな。(モロ、お世辞) 美人さ~~ん!!手を振って~!!」と言われたときには、素直に手を振ってしまったぞ。
(周囲の他の美人客は、微動だにせず)

イチバン気に入ったシーンは、ダイアン・トレイプス(森公美子)の出演シーン!!
ダークな演出だったけど、やはり歌をちゃんと聞かせてくれるのが、嬉しい。


掘り出しモノは、原田優一君!! 

あなたの歌は聞いていて、心に響く!! 

「かんぱ~~い」と元気に溌剌と歌い上げていたのも、◎!!

舞台の前方両脇にステージサイドシートが特設され、さらに舞台中央が突き出している。このステージサイドシートに座る観客は、常にこの芝居の出演者達である。

が、それだけでは無い。

幕間には、出演者達が一階ばかりでなく2階の観客席までを歩き回り、観客達に声をかけ、会話を交わし、観客の肩を抱く。

そう!!

私達観客も巻き込んでの芝居なのだ。

でもね~、日比谷という土地柄か、観客が上品。

SEXにまつわる下世話なジョークや振りにも笑い無し。。。

村井国夫様が喧嘩の最中に股間を握られるシーンがあり、「ちょっと痛い。。。」って呟いたときも、笑っていたのもエンタメ・ポチだけ。。。coldsweats01


勿論、ハッピー・エンド


<キャスト>

内野聖陽:マクヒース
村井国夫:ロキット
髙嶋政宏:ピーチャム3/416
橋本さとし:トム/フィルチ3/416
近藤洋介:老役者
島田歌穂:ルーシー・ロキット
笹本玲奈:ポリー・ピーチャム
森公美子:ミセス・ピーチャム&ダイアナ・トレイプス
入絵加奈子:ジェニー・ダイヴァー
高谷あゆみ:ミセス・スラムキン
三谷六九:造幣局のマット
山崎直子:スーキー・トードリー
水野栄治:くすね屋ネッド・ミセス・コークサー
山崎ちか:ドーリー・トラル
小西のりゆき:ペチコート・チャーリー
Kuma:ボブ・ブーティ/ベティ・ドクシー
高野 絹也:ジェミー・トゥイッチャー
幸村吉也:鉤指ジャック
照井裕隆:ベン・バッジ
村上勧次朗:ハリー・パディントン
泉 里沙:ミセス・ヴィクセン
宮菜穂子:モリ・ブレイズン/トム・ティップル
原田優一:もってこい
小此木麻里:やってこい

。。。。結構、おなじみの方ばかりかな~。

<スタッフ>
演出・脚色=ジョン・ケア
原作=ジョン・ゲイ
音楽=イローナ・セカッチ
翻訳=吉田美枝
訳詞=松田直行
音楽監督=山口琇也
美術=島川とおる
照明=中川隆一
衣裳=半田悦子
振付=広崎うらん
音響=本間俊哉

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2008年3月24日 (月)

「ACTシアタープレミアム・オープニング 熊川哲也・新作バレエ ベートーヴェン第九」

いま、巷ではやりの赤坂。。。。地下鉄赤坂駅。

階段をスクリーンに見立て、映像がめまぐるしく変化する。

Photo_2

これは、赤坂Sacasの赤坂ACTシアター。

Act1

Act2

ダンスの客って、スタイルが良くって、個性的なファッションの若い美人客が多いのだが、今回は年齢層が高い。

ACTシアタープレミアム・オープニング 熊川哲也・新作バレエ ベートーヴェン第九」

東京・赤坂Sacasの「赤坂ACTシアター」プレミアム・オープニングの「熊川哲也・新作バレエ ベートーヴェン第九」に行ってきた。


S席20,000円。



Kバレエ カンパニーから先行予約案内の届いた当初は、熊川哲也氏は芸術監督、つまり演出と振付だけの様だったので予約を見合わせていたが、靱帯損傷後10ヶ月ぶりに熊川哲也氏が舞台に復帰するという情報が入り、急遽予約をした。

Kバレエは、クラッシック・バレエの振付ばかりでなくコンテンポラリー・ダンスの振付をも新作で導入しているので、クラッシック・バレエのイメージで見ると驚くだろう。


熊川哲也氏は「ベートーヴェン第九」のテーマを「地球」にしたそうだ。

今回はオーケストラの生演奏に藤原歌劇団の合唱が加わった豪華なもの、総勢
150人ほどが出場する。

ACTシアターの客席のクッションがちょっと固め。
座席は舞台上手・後方なので、オペラグラスをしっかり持参してきた。


舞台装置は、天空が抜けた円筒のドームの中央に水道橋がかかっている様な空間構成。

オーケストラ・ピットは舞台後方の水道橋の上、舞台2階に位置している。

第1楽章「大地の叫び」・・・炎、地球のマグマの赤をテーマカラーとし、男性ダンサーのみの力強い群舞。

第2楽章「海からの創世」・・・水、海を表し、ブルーがテーマカラー。女性ダンサーが水の柔らかさやなめらかさを表す群舞。

第3楽章「生命の誕生」・・・男女6人により、生命の誕生を表している。カラーはオフホワイト。グラン・パ・ド・ドゥはやはりステキ!! 

この第3
楽章の振付がイチバン好み。

松岡梨絵さんが良かったな~。

第4楽章「母なる星」・・・赤→青→灰色→緑とめまぐるしく変化する。進化した人類、今の時代。ここで藤原歌劇団の合唱が加わる。

プリンシパル熊川哲也氏はこの第4楽章で舞台中央から登場!! 

まさに神の存在。
観客席からの割れんばかりの拍手と掛け声!
会場が一気に緊迫感に包まれる。

「喜びの歌」はやはり壮大だね。

うまいよな~。
プリンシパル熊川哲也氏は白いシャツに黒のタイツだから、歩いて登場するだけで存在感がアピールできる。

ラストは熊川哲也氏のピルエットと共に、カーテン・・・。

ありゃ?もう終わり。。。

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2008年3月21日 (金)

「 鹿男あをによし」多部未華子がGOOD!!

鹿男あをによし」は、面白かった。

無駄にハンサムでKYな教師小川(玉木宏)と、国内旅行のガイドに便利で、かつ何故か鹿に強い教師の藤原(綾瀬はるか)。

元々この玉木宏と綾瀬はるか二人のファンだったので見続けていたが、堀田イト(レトロな名前だ)役の多部未華子ちゃん・・・・回を重ねるごとに、その目力と真摯な姿に脱帽することしきり。

「山田太郎物語」の玉の輿狙いのアホ面・池上隆子役より実にはまっている。

多部未華子ちゃんの、誰にもこびずにじっと見据える目線・・・・実に良いね。

剣道の試合で堀田イトがやっと勝てた時には溝口先生(篠井英介)と一緒にテレビの前で思わずガッツポーズ。

堀田イトが、鹿に乗って駆け付けて危機を回避させた「マイ鹿」には大爆笑した。

遅刻の理由の「鹿の駐禁」に続く爆笑だった。


しかし多部未華子ちゃんは、堀田イト役で、鹿の顔に変えられたり、ファーストキスを小川に捧げちゃうわと、最後の最後まで何とも切ない女子高生の役回りを実に遺憾なくこなしたな~。



多部未華子ちゃん、偉いぞ!






この作品は鹿も凄く精巧な作りだし、キャスティングも芸達者ばかりで安心して楽しめるのに視聴率はイマイチ

もったいない。

ピンクのシャツが大好きな小治田教頭(児玉清)の悪あがきとか、とってもカワイイのに

あっ、小川や藤原や福原(佐々木蔵乃助)がいた下宿があったら引越したいよ。

御飯も酒の肴も美味しそうだものね。





ところで鹿今だ卑弥呼に恋をしているのね。

寂しくはないか?

卑弥呼の墓の在りかを探す教頭と、何となく苦手な藤原先生がいれば寂しくはないかな。






視ていない人は再放送まで待つか、DVDを待とう!

多部未華子ちゃんを要チェック!!





まさか、奈良で喋る鹿を探す人はいないよね?
それとも、本当にいるのか?

関東平均世帯視聴率:

    1/17()13.0%→②1/24(木)11.4%→③1/31(木)9.7%→④2/7(木)8.0%→⑤2/14(木)9.0%→⑥2/21(木)8.9%→⑦2/28(木)8.8%→⑧3/6()10.1%→⑨3/13(木)9.2%→⑩/20()11.2%

で、期間平均世帯視聴率は、10.0%。

同時間帯のTBS「だいすき!!」は、香里奈さんの好演で視聴率が右肩上がり、最終回は13.3%

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2008年3月14日 (金)

ホワイトデーのプレゼントは・・・

ホワイトデーのプレゼントを頂戴した。。happy01


まずは、あのユーミンがわざわざ買いに来るほど美味しいバームクーヘン

学芸大学前の「マッターホーン」

http://matterhorn-tokyo.com/



あっという間に、女性陣の餌食となった!!

Photo_4

次は、これ!!

Photo_5

渋いね~。

人形町の「寿堂」の小金芋、美味しいのよね~。

日本茶が飲みたいぞ~。

おっ、我が社の●年先の社長候補からは、


「HIDEMI SUGINO」の焼き菓子!!

Photo_6

嬉しくって、眼が曇る。。。

嬉しくって写真がぶれる。

名前は、「イデミ スギノ」だからね。

Hは読まないよ。

お次は、

あっ、只今、部長が出張から戻った。。。

お土産というかホワイトデーのプレゼントは、

出た~~~、

夜のお菓子、春華堂の「ウナギパイ」

http://www.shunkado.co.jp/


Photo_7

これが、また我が社の女性陣には大人気モノ!!

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2008年3月13日 (木)

またまた千秋楽!!七瀬なつみの「屋上庭園/動員挿話」

今年の1月に友人から誘いがあった「屋上庭園/動員挿話」
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3月9日(日)13時より、新国立劇場小劇場での再演ものです。
名前しか知らないのですが、岸田國士の作で「屋上庭園/動員挿話」という二部構成、3,780円です。

秋に観た七瀬なつみの熱演が印象的だったのです。
今回も七瀬なつみさんが出演し、初演も観ていないので行ってみたいと思いました。
梅には遅く、桜には早いですが、もし良かったら一緒に気分転換しませんか。

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女友達4人で連れ立って、初台の新国立劇場小劇場で鑑賞!

席はかなり前の席の舞台下手。

岸田國士の戯曲は芝居通には願ってもない企画かもしれないが、問題は開演時間だ。

13時・・・・ちょうどシェスタ時・・・・。 

照明も暗いし。。。。

「屋上庭園」と「動員挿話」は、美術やキャストがほぼ同じで、演出家だけが違う。

2005年初演で、絶賛されたものの再演。

新国立劇場・小劇場の床は可動式で、ステージと客席との間が奈落のようになっていた。

ちょっと怖いぞ。

これは、きっとデパートの屋上っぽくするためだろう。

「屋上庭園」は、学生時代の旧友の2組の夫婦がデパートの屋上で偶然出会って、
夫達や夫婦間での何気ない会話から、人間の持つ虚栄心などを浮き彫りにした作品。

経済的に恵まれた三輪(小林隆)と貧困にあえぐ並木(山路和弘)との間で交わす会話が、上品にオブラートに包んでありつつも結構辛辣・・・。
並木の妻(神野三鈴)の最後のセリフが実に印象深い。

この作品を現代風にアレンジすると、面白いものができそうだ。
「スタバで」とか、「いま、タリーズで」とか夫婦が出会う場所を変えたら如何かな?
(ありゃ、どこかで聞いたタイトル。。。.!?)

「動員挿話」は日露戦争時代の話だ。
主人(山路和弘)が従軍するので戦地へ同行するように請われた馬丁・友吉(小林隆)の葛藤―「主従の縁と世間体」vs「妻・数代の愛」。
友吉と数代(七瀬なつみ)の決断や如何に?という作品。
第二次大戦前に上演するのは難しい作品。

舞台も美術も同じだけど、最初の方で、登場人物による背景のアレンジあり!!
主人の妻(神野三鈴)の本心を、舞台装置のある箇所をチョコッと手で消すだけで表現しているところが好き!!

数代(七瀬なつみ)が正座している友吉の膝に乗って、
両足でぎゅ~~っと友吉の腰を抑えているシーンの七瀬様の太ももが艶めかしかった。

この芝居を観ての標語。

「褌一丁でもOKな身体を造ろう!!」

「動員挿話」の方が好み!

千秋楽ということで、「動員挿話」の演出家で岸田國士戯曲賞などを受賞した深津篤史さんが舞台からご挨拶というオマケ付き。

やはりシェスタ時なので、右隣の女性は8割方、前の客は5割方ほど睡魔に襲われていたようだ。

真面目な作品だからかな~。

左隣の友人は。。。。。。。寝言を言っていた。

舞台の熱演が。。。。もったいない。

作:岸田國士

<キャスト> 七瀬なつみ  神野三鈴  太田 宏  遠藤 好  小林 隆  山路和弘

<スタッフ>  
演出:宮田慶子「屋上庭園」
    深津篤史「動員挿話」

美術 : 池田ともゆき
照明 : 磯野 睦
音響 : 上田好生
衣裳 : 半田悦子
演出助手 : 川畑秀樹
舞台監督 : 米倉幸雄
芸術監督 : 鵜山 仁
主催 : 新国立劇場

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2008年3月12日 (水)

「ホワイトデーのお返しには何が欲しいですか?」

“ホワイトデーのお返しには何が欲しいですか?”

おい、げまてれ事務局!!

喧嘩を売っているのか!!


女性だけでは「ホワイトデー特設コーナー」に近寄り難い!



三十女が「ホワイトデー・オリジナル商品」の前で物欲しげに指をくわえる訳にはいかん!


314日の金曜日・・・・WHITE DAY

義理チョコのお返しに今まで戴いたもの・・・エルメスのスカーフ、高級ショコラ、お煎餅などなど。

さすがにエルメスのスカーフには、焦ったよ。だって、1,000円のチョコだったもの。
Photo

「あいつはビルのオーナーで、子供の頃札束で紙相撲をしていた奴だからもらっとけ!」って、部長に言われて有難く戴いちゃったけど焦ったよ。

未来講師めぐるちゃんみたいな人って、ほんとうにいるのね。

まあ、私の周囲の義理チョコ最大のお返しは、鍵。

一級小型船舶免許を持っている友人は、ヨット仲間のオジサマから、クルーザーの鍵を頂戴したそうだ。

「いつでも使っていいよ~」って。

やっぱり義理チョコのお返しには、消え物の義理お菓子がいいかな。
Photo_4

ちょっとした観葉植物の鉢も好きだけど。。。


ほんのお心だけで十分です。


でも、部長と課長は揃ってホワイトデーに出張。。。。って、何???

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2008年3月 7日 (金)

Sotte Bosse「ミュージックステーション」出演!!

残業中~

TVの音量をぐわ~~んとあげて仕事中~

テレビ朝日の

「ミュージックステーション」出演!!

Sotte Bosse

歌うは、“ひらり”

ピアノの中村さんは、i-depからのファン

祝!! ゴールデンタイム、初出演!!

仕事に戻らなきゃ・・・・。

「未来講師めぐる」を視れないぞ~。

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2008年3月 7日 (金)

深津絵里とチョウソンハの「春琴」

会社の先輩からは「山口百恵と三浦友和の映画か~」と誤解され、渋谷東急地下のスーパーで恵比寿の遊閑マダムから「アラッ、京子じゃない。何処に行くの?お茶しない?」と声をかけられるも、「し、芝居を観に行くの~。ごめんね~」と振り切り、たどり着いたのは世田谷の三軒茶屋「世田谷パブリックシアター」。


3月5日水曜日「春琴」の楽日。

この「春琴」は、耽美主義・谷崎潤一郎原作の「春琴抄」をモチーフに「陰翳礼讃」にも通じる“陰翳の美”の魅力を思う存分に盛り込んだ舞台だ。演出は、日本文化への憧憬の深いサイモン・マクバ-ニーが手がける。眼が不自由で美しい琴の師匠・春琴は深津絵里様、奉公人・佐助の若かりし頃は、チョウソンハ君が演じる。エンタメ・ポチは、今回でチョウソンハ君の舞台は3回目だが、シリアスな舞台はこれが初めてだ。TV「SP」では、犯人のポール役を演じていたけどね。

さて、この「世田谷パブリックシアター」、今回は客席の傾斜が急なオープン形式だったので、前列を気にせずに鑑賞できる。幕は開いたまま。会場は超満員で、1F席の舞台の上手と下手には立ち見客もいる。年齢層は20~30代が中心か。一人客や男性同士の客もかなり見受けられる。

奮発して舞台下手のS席 7,000円なのだが、隣のお姉さんの香水の匂いがツ~~ンと鼻に付くのは誠に残念。

一瞬の静寂とざわめきの中、薄明かりのまま唐突なオープニングで始まる。
暗いのでちょっと舞台上の役者の顔の表情が摑みにくい。

何と、原作には無かった現代でのNHK大阪第2スタジオでの朗読家(立石凉子)を登場させたのには、ビックリ!
春琴と佐助の歪んだ重層な愛を現す過去と、仕事中にケータイで不倫相手と堂々と痴話げんかを交わす軽薄ともいえる愛の現代との対比。 「19世紀の闇に支配された時代での究極の愛」VS「現代の闇の乏しい時代、規制の無い愛」。

緊張→弛緩→緊張→弛緩、私の肉体も緊張の過去と、弛緩の現代を行きつ戻りつしていた。

この朗読家を登場させたことで、春琴の虚実がより一層あいまいになっていく。 

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2008年3月 6日 (木)

「ブルーマン」に選ばれた人は・・・

さあ何処からでもかかってらっしゃい。

ブルーに染まってやろうじゃないか!!

荷物はロッカーに預けた。ポンチョも前後ろ間違えずに着用したぞ。

エンタメ・ポチは濡れ鼠を覚悟しておる。
ブルーマンに誘われたら舞台に上がる覚悟もできている。

ここはお江戸の六本木のインボイス劇場、妙齢な和装の御婦人もいらっしゃる。

ミュージック、アート、コメディの要素を持つパフォーマンスグループの「ブルーマングループ」を体感するのだ~。
ブルーマン達は、一言も喋らずにパフォーマンスを披露する。

砂かぶりの席ならぬポンチョシート8,500円だ。
金欠なのでS席7,500円でいいかと思ったが、どうせ行くなら濡れなきゃ損々・・・で、ポンチョシート。

Photo

スタッフの方が再三注意しに来る。一番前の列は荷物用のビニールシートで包み、椅子の下に置いて下さいと。
前説で「ステージが4人になったら注意してください」と。


こちとら濡れ鼠は覚悟の上よ。それもお楽しみの一つだもの。

Photo_3

オープニング前には様々なメッセージが会場に流れる。
「○○列の○番の方がこれから国家斉唱をしま~~す」と高らかに発表され、ピンスポットを当てられて戸惑う人も…。
ここは、小林克也みたいに喋って欲しかったな。

ステージ上方の左右に、ギタリストなどのバンドメンバーがいるのだが、何ともアフリカ風のメイクをしているのが伺える。

Photo_4 

オープニングは、モチロン、ペイント・ドラム!
黄色と赤のインクがドラムを敲くたびに弾けるのが実にきれいだ。
思っていたよりも舞台後方での演奏だったな~。

マシュマロ・キャッチでは、マシュマロを幾つキャッチできるか数えていたけど、途中で落としたので集計をSTOP。
でも、マシュマロを口でキャッチするのって難しいよね。手で摑むのも動体視力が優れていないと難しい。

落とした2個のマシュマロは、ボードに貼り付けていた。

さすが、2列目中央の威力で、 ブルーマンたちの表情が良く分かる。。。。
あれっ!?ブルーマンって沢山いるのよね? 
今日は松・竹・梅・・・のどの組み合わせなのかな?   
う~~ん、こんなことを思いつくってのは、イマイチ集中していない証拠か!?

食べ物ネタは、往年のドリフターズを思い出す。
サウサクサクサク♪のシリアルネタは、地上波では放送できないかもしれない。
「食べ物をおもちゃにして!子供が真似をしたらどうするの!」ってクレームがありそう。

真っ白な排水管の長さを変えて音階を変えながら、ドラムの様に叩くドラムホーンは視覚&聴覚共々楽しませてくれる。好みだ。
ペイント・ドラムのような色鮮やかさはないけどね!

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